新代田のPANICSMILE.2

2019年のPANICSMILEライブ初め、二日目もFEVERにて。この日はCustard Coreレーベルの招聘でポートランドのLithics来日サポート。同じく共演のANISAKISはポストパンク青年達でダークな襟シャツと細身のパンツ、そしてまくられた袖からはガッツリと彫られたタトゥーがチラリ。きっと怖い人達に違いないと思いきやしゅっとして愁いを帯びた、そしてキャッチーな曲を連発。JOY DIVISIONPIXIESの間の様な感じの音楽性でした。鬼スケジュールでの来日ツアー中のLithicsは、終始疲れも見せないリラックスした演奏でコントーションズやキャプテン・ビーフハートを思い出す演奏。バタバタしながらもくっきりと聞こえるクリーントーンの楽器隊、そしてクールなボーカルでまとめられた全体像は、日本のバンドからはなかなか聴こえないやつでした。東京の(日本の)海外インディーバンドの地元共演、っていうと一時、またそのバンド?っていうのが多かった気がしますが、今回の各地のCustard Coreによるキャスティングは非常に面白かったと思います。便利なツールも話題も色々な情報に日々囲まれてますが、もうちょっと見渡してそのもうちょっと先、そこに何か面白いものがある。そんな気がしました。そういう話しをFEVER公演に呼んでいただいた森田さんと話して打ちあがりました。ありがとうございました。

ミズウチ君写真ありがとう。