今年は2019年ですよね。

自分が40代最後の歳だ、とか言ってましたがそんな事より、2010年代の終わりなんすよね。10年で区切ったところで、元号にしろなんにせよ、まあ大抵が何の変わり目でもないんですが、物心ついて感じた89年のわくわく感と99年の切迫感、まあ若さもあったんでしょうけど、19年、何か味気ないなー。あと3か月で10年代が終わるんですね。ああ、そうですかって言う感じです。そんな事より帰宅したら美味しいご飯が待ってるっていう日常に、そうならないかな。もう帰宅後の自炊も一人の食卓も慣れたけどさー。

5月末のCOPY CONT ROLLとライブ

5月28日は建築写真とWISHKAHたかはし君とSCREAMING CAR SHOW主催のイベントCOPY CONT ROLLの第6回目でありました。建築写真イクマさんの盟友バンドcomeropeway、そして大牟田Fuji主催の竹永さんとマクマナマンのドラムじった君による電卓×じったが出演。comeropewayはあの懐かしき80年代中盤頃の情景が思い出されるギターポップ、ジャングリーポップ、ネオアコサウンド。日本で言うとフリッパーズ・ギターでしょうか。日本人による英詩ボーカルの舌足らずな発音と男性ロリータボイスがカワイイ、と多くの女性ファンを魅了した季節を思い出す。その後90年代初頭にもこのタイプの日本のバンドを多く見ましたが、こうやって2010年代の終わりまで生き残ってきた彼らの演奏は楽曲の秀逸さもハンパなく、カワイイではなくひたすらタフだった。ライブはUTEROでも観たことがありましたが、ほとんど生音のBassicで聴くとかなりリアルで、ステレオ装置やレコーディング音源などはそもそも不自然な、それこそバーチャルワールドなんだなと再認識しました。出版されたレコードや書籍はSNS文化の始まりですよね。そして電卓×じったのベトナムDAO XUAN FESTIVALに関するトーク~演奏。このベトナムでのライブに関しては情報量が多すぎるのでWISHKAHサイトのレポートにお任せするとして、電卓・竹永さんのCD-Jによる音源スライス演奏とじったくんのドラム+トランペットがBassicを心地よいカオス空間に変えていました。この演奏をBassicでやる、という事が一つのトライだと思うのですが、断片化されたノイズと時にジャジーに、グラインドコアばりにいわゆる非ファンキー・非ドライブなドラミングのアンサンブルはこの場所だからこそまたひと際刺激的な気がしました。この感じがこの地の人々に定着するまでまだまだやり続けたいと思います。

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comeropeway

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建築写真

今日はNUMBER GIRLの福岡ライブの日でした。朝、中尾憲太郎氏からメールが来て「今日、来ます?」て。でもライブハウス勤務の身、仕事時間はライブ開催時間なので行けません。ブッキングも2か月以上前から決まっていて、2年くらいかけてスケジュール調整したバンドもいたりで突然休めないのですよ。昨日は元PANICSMILEの保田君からも電話があり、今東京でやっている自分の即興バンドの名前をアンダーソンにしたい、良いか?との連絡でしたが、アンダーソンというのは90年代にPANICSMILEメンバーとロレッタセコハンの3人やデザイナーのeye pop三栖一明、当時RUM TAGのエサキ君(現toddle)等がメンバーだった大所帯即興バンドで、その意志を継ぎたい的な。そのうち東京でバンド・アンダーソンのライブが観れるかもしれませんね。

長崎の山下君と2か月連続で会い、NUMBER GIRLの憲太郎氏とやっさん、色々コンプリートしていき俺近々死ぬのかな?笑

長崎の菫舎にてライブ

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 上の写真は8月24日土曜日で建築写真の二人にゲストとして参加した様子。下の写真は9月6日にSCREAMING CAR SHOWで演奏した時の様子です。建築写真は手前に写っているラジカセで全ての音を。スクカーは菫舎のパワードスピーカーでわりと爆音での演奏となりました。「スミレヤコフ」(菫夜講)、最高なイベントです。8月に建築写真の一部ギター演奏で来た時はその古民家を利用した会場と、開演時間が近づくにつれ続々と集まって来る人々に少しだけ驚いた訳ですが、こういう「開かれた」場所自体に自分が慣れていないせいだとすぐに分かり、何でしょう、「フレンドリー」というカタカナ語が苦手なだけかもしれない、と思いました。古民家に秀逸に調和したグラフィックやアート、デザイン、山下君凄いな。

主催のベロシテュート山下君は確か95年頃に知り合ってその頃はCND975というバンド名で活動していました。それから長崎のライブに誘ってくれたり、色々あってPANICSMILEが東京に移住した後はベロシテュートというバンド名で東京に来ていて何度かライブを観ていました。その後この障害者支援施設の菫舎を興してこの場でのイベント開催へと連なっているわけであります。

9月6日の「スミレヤコフ」はスクカーの演奏と東京から来た岸野雄一さんのトークが行われたわけですが、岸野さんのコンビニDJイベントや盆踊りをアップデイトしてストーンズピストルズで踊る、という様々なトライについての講演。大変面白かったです。岸野さんとは多分2005年にワッツタワーズのライブを秋葉原GOODMANにてブッキングして以来だったかもです。

大雨と大雨の狭間にて

大バカ野郎の自称アーティスト様がアホづらを引っ提げて来店したのだが、ロケットパンチは飛び出さなかったので自分も大人になったなあ、と安心しております。彼のしょっぱい映像作品観ると吹き出しそうになるので今後も関わりたくないなあ。

名古屋でライブをやりました、そして録りました

8/27に鶴舞のRippleにてライブをやり、そしてその模様を録音をしました。これは所謂ライブ盤ではなく、今スタジオ録音をやっている楽曲にプラス、色々な要素を足したくてその素材録りをさせていただきました。共演のNOISECONCRETE×3CHI5とOneoftwoの皆さまありがとうございました、この2組の演奏がバッキバキで気合い入りました。素晴らしい演奏に本当に感謝しております。そして会場のRipple、そしてそして大声で参加していただいたお客様、本当に大感謝であります。ライブ後豊田市のGELスタジオに移動してライブ音源を確認したのですが、お客様たちとのセッションが素晴らしすぎて、これを編集して良いんだろうか、、、と悩みつつ、録ってあった収録曲にぶっこむ作業と色々メンバーで試行錯誤しております。

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そしてスタジオ録音を完了したテイクを確認しているのですが、本当に良いものが出来ております。改めてゲルさんのドラム、中西君のギター、そしてニノさんのベース、どれも凄いです。遠隔地での楽曲の作り方はhttps://medium.com/wishkah-portal/punicsmile-8bf7465a7240

ここでも喋っていますが27年目にこんなバンドになるとは、自分でも想像していなかったです。言ってみれば交換日記みたいな楽曲でしょうか。ほぼ最初からそうですが自分で完全に作曲した事はなくて、全員のフレーズに影響を受けて最後に歌や歌詞ができます。これ面白いと思うんだけどなあ。年内にはリリースいたします、是非。

薬院駅の横のコインランドリーにて

ブログを書いています。今日は職場のUTEROにてTELEVISIONのコピーバンドを観た。完コピどころの話しじゃなかった。CDやレコードをもう数えきれない回数聴き、2013年には福岡のライブハウスCBで現役じゃないとは言え本物の演奏も観た。しかし今日のは軽くどちらも越えていた。確かにこの楽曲の生演奏を70年代にこんな大音量で聴いたら相当な衝撃だっただろうと思った。やはりかなり変だしポップだ。日々UTEROの出演バンド含め様々な音楽を聴きますが、そうしてるうちに色々忘れていくのかもしれませんが、いや、でも「なんじゃこの曲」感は高校生の頃聴いた時に受けた「なんじゃこの曲」感より2019年の今日の演奏の方が数倍でかいものでした。演奏が上手い下手い、ではない。彼らの演奏はかなり上手かった。うん、やはり楽曲が凄く変ですよねTELEVISIONって。